提唱者

INFJ型の性格

提唱者は静かなビジョナリーです。理想主義者として周りの人をインスパイアしながら精力的に働く傾向があります。

INFJ(擁護者)の性格タイプを描いたシーン。ヒゲを生やしたINFJの男性が森の中の空き地で魔法の杖を振っている。顔があり楽しそうに手を振っている木の方に、杖から出てくるキラキラしたものが流れていく。INFJ男性の表情は賢く思慮深い様子で、木に話しかけているように見える。他にも木々、花、幾何学的な形の石があたり一面に散らばっていて、神秘的かつ独創的な雰囲気を作り出している。全体的に移り気を醸し出す幻想的な見た目の場面で、INFJの先見の明と理想主義的な気質を反映している。
I 内向型 N 直感型 F 感情型 J 計画型

提唱者

人をあるべき姿として扱うと、その人が本来の力を引き出すよう手助けできる。

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

理想主義で信念を重んじるINFJ(提唱者)たちは、惰性で生きる人生には満足せず、周囲をより良くするために自ら行動を起こすことを望みます。これらの思いやりあふれる人たちにとって、成功はお金や地位ではなく、充足感を追求し、人を助け、世の中に善き変化をもたらすことから得られるのです。

INFJは高い目標と大きな野心を抱えていますが、いわゆる夢想家ではありません。誠実さを大切にし、自分が正しいと感じることをやり遂げようとするタイプです。根っから実直な上に、自分の価値観をはっきり理解している人たちで、他人の考えや社会規範をそのまま受け入れるのではなく、自身の知識と直感を基に、何が本当に重要かを見失わないように常に努めています。

INFJ型の性格 (提唱者)
INFJは控えめなタイプに見える場合もあるかもしれませんが、内面には深い情熱を秘めています。深く考え、強い共感力を持ちながら、自分にとって意義のある目的を追い求めるのです。

意味を見い出す

この性格タイプが非常に珍しいからかもしれませんが、本人が正しく適切に認識していない場合も含めて、自分は周囲になじんでいないと感じる傾向があります。豊かな内面世界を持ち、人生の意味を深く考えるあまり、周りとは違った存在に見えるからです。でも、INFJが周りの人に受け入れられたり、親密な関係を築いたりするのは不可能ではありません。ただ時々、「人に理解されない」「社会全般と相いれない」と感じるのです。

幸いにも、この違和感がINFJの世の中を良くしたいという気持ちを妨げることはありません。不正義を見ると胸を痛め、自分の利益よりも利他的な行動を優先する人たちです。クリエイティビティや想像力、感受性といった自身の持ち味を生かし、他の人をサポートしたり、慈悲の心を広めたりするのが自分の役割だと感じることが多いでしょう。

誰かの人生を好転させることほど、INFJの心に火をつけるものはありません。

多くのINFJは、人を助けることを人生の使命と考え、常に正しいことのために立ち上がり、声を上げる方法を探しています。また、不公平や困難が過去のものとなることを願い、社会のより深い問題の解決を目指します。しかし、理想を追い求めるあまり、自分のケアが後回しになり、ストレスや燃え尽き症候群に陥ってしまうこともあります。

他者(そして自分自身)とのつながり

INFJは他者との深い、本物の関係を大切にします。相手のことを本当の意味で理解し、自分も理解されることほど、この性格タイプの人々に喜びをもたらすものは少ないでしょう。INFJは表面的な会話よりも意味のある対話を好み、温かく繊細なコミュニケーションを取る傾向があります。このような感情面での正直さと洞察力に、周りの人は強く印象付けられることがあるでしょう。

数は多くなくても本音で向き合える人間関係があれば、INFJの心は満たされるでしょう。

思いやり深く、しばしば自己犠牲的なINFJは、人間関係に多大なエネルギーと気遣いを注ぎます。しかし、それが必ずしも周囲から理解され、感謝されるとは限りません。行動を起こす前に、自分の行動が他者にどのような影響を与えるかを慎重に考えるこのタイプの人々は、自分の善意が認められないとき、フラストレーションを感じることがあります。また、INFJはどんな種類の批判にも敏感で、個人攻撃だと捉えがちです。

自分の使命

多くのINFJは、自分の人生には特別な目的がある、つまり「自分が生まれてきた理由となる使命」があると感じています。INFJにとっては、その目的を探し求め、見つけた後にそれを全うしようと努めることが、人生における最もやりがいのあることの一つなのです。

不公平や理不尽を目の当たりにしても、INFJはめったに諦めず、直感と思いやりを頼りに解決策を模索します。心と頭の両方をバランス良く使うのが生まれつき得意なタイプでもあり、大小の社会悪の是正に向けて熱心に取り組む傾向があります。ただ、忘れてはいけないのは、他の人のケアをしつつも、時には小休止を取り自分自身を大切にすることです。